食品添加物

ここでは食品添加物が腸内フローラを悪化させる原因になるということについて述べています。

 

近年、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで販売されている加工食品や惣菜などは、私たちに手軽に口にすることが出来るという便利さをもたらしましたが、これらに含まれている食品添加物の多くは、腸内フローラを悪化させる原因であると考えられます。

 

特に安息香酸やソルビン酸、プロピオン酸、ポリリジンといった合成保存料は、雑菌の繁殖を抑え、食品の腐敗を防ぐ目的で使用されていますが、腸内細菌の数を増やさないといった、腸内細菌叢(腸内フローラ)への影響があると思われます。

食品添加物は腸内フローラを悪化させる

例えば、医学博士の藤田紘一郎氏は、「保存料の目的は、細菌など微生物の増殖を止めることです。これが腸に入れば、腸内細菌の活動に影響を与えるのは間違いありません」と述べています(『人の命は腸が9割』)。

 

また、「保存料を毎日摂っていると、腸内細菌が減ってしまうために大便も貧弱になるのです」としています。

 

そのため、スーパーマーケットやコンビニエンスストアで食品を購入する際は、保存料を中心に、食品添加物がなるべく少ないものを選ぶことは、腸内フローラを守るために大切なことだと思われます。

 

そのほか、腸内環境を良くしてくれるはずの発酵食にも保存料などの食品添加物が使われている場合がありますので、その点についても注意が必要です。